2010年02月14日

骨盤年齢検定

以前、監修させていただいた「骨盤年齢チェック」が無くなってしまったので、改めて、こちらにアップさせて頂きます。是非、試してみてくださいわーい(嬉しい顔)








○「姿勢の癖」

        ・椅子に座るとき、足を組む                                                                      
+2

        ・いつも同じ側の肩にバックをかける、または、同じ手でバックを持つ            
+1

        ・歩いているとよくつまずく                                      
+1
        ・横向きで足を交差して寝ることが多い                              
+1
        ・テレビまたはパソコンの画面を真正面で見ている                       
-1

        ・仕事・家事をしていて、疲れると背伸びをしたり腕をまわしたりする            
-1
        ・首や腰を鳴らす癖がある                                      
+1

        ・横向きになってテレビを見る                                    
+1

        ・よく、正座を崩して座る(横座り・女の子座りをする)                      
+2
        ・立ち仕事で同じ動作を繰り返す事が多い                            
+1
                                                          
+8/10


○「体の不調・症状」

        ・便秘症である                                            
+1

        ・生理痛がひどい                                          
+1

        ・最近、疲れやすい                                         
+1

        ・極端なO脚・X脚である                                      
+1

        ・高血圧または低血圧である                                   
+1

        ・肩が凝る                                               
+1

        ・足のむくみはない、もしくは、むくみにくい                           
-1

        ・冷え性ではない                                          
-1

        ・ヒップのたるみが気になる                                    
+1

        ・ウエストは細いのに、足が太くボトム選びが困難な人                   
+1

        ・口を開け閉めして、顎がカクカク鳴らない                          
-1

        ・太りやすい、またはダイエットしているのに痩せにくい                   
+1

        ・猫背である                                             
+1
        ・顔の形が左右対称ではない気がする                             
+1
        ・左右の肩のラインがそろってない                               
+1

        ・肌荒れがひどい                                          
+1

                                                           
+10/16

  ○日常の習慣

        ・風呂上りや運動後にストレッチをする                              
-1

        ・テニス・ゴルフなど片方の手、もしくは同じ動きを繰り返すスポーツをする         
+1

        ・よく、ランニングやウォーキングをする                              
-1

        ・食べ物を食べるとき、片方だけで噛む癖がある                        
+1

        ・つい暴飲暴食をしてしまう                                     
+1

        ・つい夜更かしをしてしまう                                     
+1
                                                 
+2/6


     実年齢+合計=骨盤年齢 
(最高+20/32)

評価

+5以下   今のところ、重度ではないようですが、不調があるようでしたら、+だった項目を注意するといいでしょう。

+7〜12    骨盤がすでに、かなり曲がっている状態です。これから年を重ねるに連れて、様々な異常が起こりえる可能性があります。早めのケアーを心がけましょう

+12以上   もう、何かしら体の不調が出ていることでしょう。検定を見直して、自分が注意出来そうな項目を気をつけることで、体の不調も改善してくると思われます。しかし、歪みが重度だと、自分の力では難しいかもしれません。一度、整体や鍼など身体のメンテナンスをすることをお勧めします。
posted by タケちん at 19:00| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年03月29日

膝の痛み

よく、膝に水が溜まると言いますが、整形外科などに行くと「水が溜まっているので、水を抜きましょう。」と言われてしまいます。
しかし、世間では水を抜くと癖になってしまうので、抜かない方がいいという人もいます。はたして、どちらがイイのでしょう?

それは、何で水が溜まるかを考えれば見えてくるかもしれません。

では、何故、水が溜まるのでしょう?

膝の水は、「関節液」と言い、関節を包んでいる膜(関節腔)に入っていて、骨の先端の軟骨に栄養を与えたり、関節をスムーズに動かすための潤滑油のような役割をしています。
しかし、何かの原因で膝に過度のストレスがかかり、膝に炎症が強く起こると その炎症を抑えよう、冷やそうとして関節液が増量していきます。それが簡単に言うと水が溜まるというメカニズムです。

例えば、火傷をすると、水ぶくれしますよね?コレは、皮膚の温度が急激に高くなり水を出して皮膚を冷やそうという体の防衛反応です。素振りや靴擦れなどで出来る皮膚の水ぶくれも、皮膚が摩擦によって、熱をもち、これを冷やす為に水が溜まるというものです。これらと同じように、膝も炎症により熱をもつと水が溜まってしまい、あまりにも溜まると膝が曲がりにくくなったり、疼いたりしてしまうのです。

だから、水を抜いても炎症がある限りは繰り返し水が溜まるのです。

膝の炎症は、いろいろな原因(急性捻挫、慢性、リウマチ、手術後、細菌性・・)がありますが、スポーツなどにより捻挫し、靭帯を痛めた急性を除けば、大きな原因は、膝の捩れによる摩擦が多いと思われます。膝が歪むと、半月板が擦り減る原因にもなり、炎症のもとになります。また、腰の歪みも膝への体重のかかり方が均等でなくなり、膝を歪ませる原因になります。

膝の捩れと言っても人によって原因が違うので、それは、体の歪み全体とバランスをとっていかなくてはなりません。自分で出来る予防としては、

1.足を組まないで座る、横座りをしない が最も大事な事になります。気をつけましょう。
2.歩き方。ほとんどの人が、足の外側、しかも踵側で歩いているので、足の人差し指に力を入れて歩くようにする。
人差し指が一番膝のバランスをとる指だからです。親指に偏り過ぎてもいけません。

これらを気をつけることで、負担を減らしていけます。

では、痛みがある人はどう気をつけたらイイでしょう?

歩き過ぎて帰って来た時は、必ず、冷やすですね。湿布は薬なのであまり冷えないので、保冷剤やアイスノンなどで冷やす。もしくは冷たいタオルでもイイです。
バレーボールやバスケットなど、特に膝を使うスポーツの人は、痛みが無くてもアイシングを勧めます。痛めてからでは遅いし、膝は長引くので。野球のピッチャーは酷使した肩を冷やすのは常識になってますが、他のスポーツも一緒です。膝を使うなら、膝、テニスやゴルフなら肘、と酷使している場所は熱をもつのでアイシングすることで負担を減らす事ができます。実は、頭もそうです。受験や、悩み事で頭を使いすぎてる人は、頭も熱をもちます。頭も冷やす事で楽になります。

では、水が溜まってしまっている人はどうでしょう?

まずは、やはり冷やす。冷やしながら、歪みを治し、包帯などで真っ直ぐの状態で固定しておく事で、水が体に吸収され、早く治りやすくなります。水を抜いて薬を注射しても、一時的には炎症が治まりますが、あくまで症状を抑えているだけで、治っているわけではありません。
症状が抑えられてる分、動いてしまい、炎症を強く引き起こしてしまう可能性もあります。これを繰り返していると、体の防衛反応により、体は強固な関節にしようと軟骨ができたり変形していくのです。

変形性膝関節症は、変形したから痛いのではなく、痛いから関節を強固にしようと軟骨などができ、変形して曲がらなくなるのです。

野球選手の肘や肩にできる軟骨や、五十肩などの石灰化は同じようなメカニズムです。


現代人は、以前のように足を鍛える習慣が少なくなってしまいました。例えば、以前は、正座をすることも多かったですし、学校などでもぞうきん掛けでした。あれは足腰を鍛えるイイ機会だったのです。今やモップですから・・・。歩く機会も減り、階段もエスカレーターがほとんどです。本来、下りの方が膝への負担が多いんですが・・・。

では、どうしたらよいか?

・なるべく階段の登りは登るようにし、膝周りの筋肉を鍛える努力をする
・下りの階段は負担になるのでなるべく避ける
・歩きすぎた時、スポーツで酷使した時、アイシングをする
・痛いときは無理をしないで安静にしておく(治療に行けたら行く)
・姿勢を気をつける(座り方、歩き方)

これらを気をつけることで、将来、膝が痛くならないように意識して気をつけていきましょうわーい(嬉しい顔)
posted by タケちん at 18:47| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月17日

秋の腰痛、肩凝り

まだまだ、残暑が続いていますが、8月に比べて、朝晩が涼しい日も出てきました。このため、夏と同じ格好で寝ていると、朝目覚めたときに、足や腕が冷えている事があります。このせいで、足の柔軟性が失われ、腰痛、ぎっくり腰のもとになっている方が多くみられます。また、朝方、足が攣ってしまう人もいます。
肩凝りの場合は、腕が冷えて循環不良を起こしてしまっているのが原因でしょう。

<対策>
  ・シャワーでなく、お風呂に浸る。また、お風呂で、足裏を良く揉んだり、指を引っ張るように刺激を与えておくと効果的です。足が攣る人は、アキレス腱から、膝に向かって、手のひらで挟むように圧迫しながら擦ってあげるとイイですね。
  ・お風呂上り、寝起き時には、軽く腿裏をストレッチし、柔軟する。ギックリ腰や腰痛は腿裏が固い人になりやすいんです。
  ・寝るときの服装と布団を考えて、朝、寒かったら、すぐに掛けて温まれるようにする。
  ・朝、腕や手先がしびれている人は、血行不良により、筋肉が硬くなり神経障害が起きていると考えられます。(寝方による、首の歪みもありますが)この時期、特に起こる人は、腕が冷えてたり、横向きで寝ていて、脇の下の動脈が圧迫されての血行不良の人が多いので、レンジでチンするタイプの湯たんぽか、おしぼりをチンして温めて、袋に入れて、脇の下を温めるといいでしょう。余裕のある人は、お風呂に浸かっても楽になると思います。これでも、全く改善しない人は、整形外科で一度検査することをおすすめします。ヘルニアや内科的な問題があるかもしれないので。。。  足がしびれる人は、腰とお尻を同じように温めてみてください。
  ・腹巻をして寝る(これは一年を通して大切です)

涼しくなってくると、夏の冷房や冷たいものの取り過ぎによる疲れが出てきます。なるべく温かいものを食べて、足元を冷やさないように努力しましょう。連休もあり、暴飲暴食にもなりがちです。食欲の秋ですが、高カロリー食の現代では、腹6・7分目くらいが調度良いくらいです。秋と言えばキノコですので、旬のキノコを食べて、食べ過ぎに注意していきましょう。干し椎茸は、免疫を高め、健康を保させてくれますので、意識して食べてみてください。
posted by タケちん at 16:33| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年04月01日

こちらにも

こちらのサイトの方に、うちで使っている湯たんぽをリンクしておきましたわーい(嬉しい顔)  簡単で、安いので、まだ、購入していない人は、是非、どうぞ目

http://plaza.rakuten.co.jp/takeseitai
posted by タケちん at 21:58| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年03月28日

整体後の過ごし方

整体をやった後は、血行が良くなってます。このとき、副交感神経(簡単に言うと寝てるときによく働く神経)が優位になっている状態です。自然治癒能力が活発になるのは副交感神経が優位の時です。なので、よく寝ると風邪が治ったり、体の調子が良くなるのです。

また、整体後に入浴してしまうと、さらに血行がよくなって、過剰に運動してるのと同じようになります。そうすると、今度は、交感神経(起きている時によく働く神経)が優位になり、治療効果がなくなってしまうのです。また、人によっては、緩んだ筋肉や関節がさらに緩くなって、逆に具合が悪くなってしまう人もいます。

整体の後は、お酒、運動も駄目です。 逆に、整体後にあちこち痛みがでたりして、ダルさが出過ぎたりしたら、シャワーなど浴びて緩めてあげるのもイイです。でも、大抵は、治療効果の現われなので、そのままにして寝るといいです。 痛すぎたら、患部を冷やすといいです。
これは、治すという働きが強くなると、熱を帯びてくるため、冷やしてあげると楽になるのです。

食事も温かくて消化の良いものをとり、カフェインの少ないほうじ茶や麦茶などの水分を多くとって、汗や尿で老廃物を体外に排出するとイイでょうわーい(嬉しい顔)
ひとつで3役!ゲルマニウム温浴とお風呂の保温、さらにはナント湯たんぽに!!


posted by タケちん at 23:32| Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月17日

骨盤年齢チェック&きれいになる冷え解消法

この度、冷えについてイロイロ書いてきましたが、下記のサイトの「きれいになる冷え解消法」を監修させていただきましたわーい(嬉しい顔)  このブログよりも、より分かりやすく、丁寧にまとめられています。 是非、参考にして下さい。  私が監修したわけではないのですが、「卵巣年齢チェック」など、他にも、役に立つコンテンツばかりです。  そちらの方もご覧なってください目

@きれいになる冷え解消法
     http://www.esampo.com/bd/starwoman/cold/index.htm

また、この他に「骨盤年齢チェック」も監修させていただいてます。これは、かなりイイ出来になってますので、是非是非、チェックしてみてください。ちなみに、私は実年齢より「−2歳」でしたわーい(嬉しい顔)  皆さんは、どれくらいになりますかね?

A骨盤年齢チェック
     http://www.esampo.com/bd/starwoman/checker04/enq.htm

全体は、こちらから
      http://www.esampo.com/bd/starwoman/index.htm
posted by タケちん at 00:06| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月16日

冷え性 その6

Eその他
・エアコンや、床暖房、ホットカーッペット、こたつ、電気毛布にばかり頼って、体が自分で熱を起こすことを忘れてしまっている。また、夏場はエアコンで冷えすぎてしまっている。
・露出の激しい服の流行
・きついジーパンやパンツのせいで、足の筋肉の動きを妨げ、また、血管を圧迫する。
・ダイエットによる生野菜だけの食事(生野菜は体を冷やすので、温野菜がイイ。冬はポトフがお勧め。ダイエットにもイイです。)




裏技?
・にんじんをすりおろしたものを、大さじ1杯、毎日食べる。(あたたかいご飯にかけるとイイらしい)
・手の小指(循環器に関係)をよく揉む
・ショウガとハチミツのお湯割りを飲む(レモンを入れてもよい)
・大根の葉を干したものをお風呂の湯に入れて浸かる
・股関節の付け根を温める
・ホッカイロを後ろ前、両方のポケットの位置に張ると足が温まる
・失眠(踵の中心部)というツボにせんねん灸をする(不眠にも良く、効果大)感じにくい人は、レベルを上げる
posted by タケちん at 00:35| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月14日

冷え性 その5

D食物によるもの
     冷蔵庫の普及によりいつでも冷たいものを食べれるようになった

  ◎昔は、夏暑いから、スイカ・きゅうり・トマト・なす・梨・・・などで水分補給と体を冷やさせ暑さをしのいだ。また、刺身は冷えるから、わさびやショウガなど体を温める薬味を用いた
                    
  ◎冬は寒いからリンゴ・カボチャ(冬至に食べる理由)・クリ・ねぎ・ニラ・・・・など体を温める食材を用いた
                    
  ◎南国フルーツ・・・南国は暑いから、体を冷やす果物ばかり(みかん・バナナ・びわ・メロン・・・・)
                    
  ◎ペットボトル・・・冷蔵庫で冷やし置いて、いつでも飲める

これらが、食生活の狂いを生じ、体を冷えさせてしまう

              <対策>
・旬の物を食べるように心がける
・冷たいものの一気飲みを避ける
・温野菜を食べる
・温かいものを食べる
・体を温める食物と冷やす食べ物をバランスよく食べれば、+-0になり冷えを防げる
posted by タケちん at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月10日

冷え性 その4

C貧血によるもの
      低血圧と貧血は違う
      貧血は赤血球(ヘモグロビン)が少ない状態
 
・ヘモグロビンの役割は酸素の運搬で、鉄分・タンパク質・塩分を必要とする。そのため、月経のある女性は、鉄分を失いやすく貧血に陥りやすい。また、食事制限などのダイエットも同じように栄養不足を招き、貧血の原因になる

・赤血球が少ないと酸素の運搬がスムーズに行われず、体中に酸素が行かない。そのため、あくびが出たり脳が酸欠状態になる。そのため、カラダを動かす筋肉への指令も出にくくなり、筋肉の働きによって送られるはずの血液の流れが悪くなる。よって、血行不良による冷えという症状が起こってしまう。

           <対策>
・栄養を充分にとるようにする(バランスよく)
・ダイエットは、運動をしながら行う


   鉄は、有色野菜、大豆、牛肉、レバーなどに多く含まれる、しかし、いずれも吸収率はあまり高くない。ところが、ビタミンCと一緒にとることで吸収率がアップする。 ビタミンCは、新鮮な果物、野菜、緑茶、イモ類に多く含まれていて、調理法、お料理の献立を工夫することで鉄分の摂取量もアップする。プルーンは、ビタミンCと鉄分が豊富に含まれているが、カラダを冷やす食べ物なので、食べ過ぎには注意。

また赤血球がうまく作られるためには、十分な鉄分とビタミンCのほか、ビタミンB12や葉酸が必要。ビタミンB12は赤貝などの貝類や、鳥、牛、豚のレバーに含まれている。葉酸が多く含まれる食品にはほうれん草、ケール、アスパラガス、ビール酵母などがある。
posted by タケちん at 23:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年01月09日

冷え性 その3

Bポンプの力によるもの
     血圧がふつうの人でも、血流が緩やかになる静脈では、筋肉の収縮が血液が心臓に戻るのを後押ししている。よって、低血圧、および筋肉が男性より少ない女性に冷えが多いのはこのため

◎足の静脈の血流を良くするのは、足の指がポイントで足の指をよく動かさないと血流が良くならない
    
・最近は、昔と違って畳ではなく、フローリングの家が多く、スリッパや靴下などを履いて生活することが多く足の指で地面を掴むという行為が減ってきている。そのため、足裏や足の指を動かす筋肉が弱い人が多い。
    
・昔は、雑巾がけなど足腰を鍛える機会が生活の中にあったが、モップなどの普及や、移動にしても階段しか無かったのに、今は、エスカレーター、エレベーターになるなど、普段から、足腰を鍛える機会が減ってしまった。
    
・子供は、指を5本ともしっかり動かせるが、大人には出来ない人が多い。出来ない人は、それだけでも、充分、冷えになりえる。(男性でもこのタイプがいる。)また、それだけ、足の指を使ってないので、神経が鈍くなっている。目をつぶって、誰かに足の指を摘んでもらい、それが、何番目の指を掴まれているかハッキリ分からなければ危険信号ひらめき
    
・足裏、指の筋肉低下は外反母趾の最も大きな原因でもある

            <対策>
・足の指をよく動かすようにする(グー、パーを繰り返す)
・出来るだけ足の指で地面を掴むように歩く
・5本指の靴下を履く
・足の指の間でビー玉を拾うなどの訓練をし、足の指の筋力をつける
・裏技・・・足の裏に温シップを張って寝る
d1-カンフル・・・穏やかに局部を刺激することで血行よくし、鎮痛効果をもたらす成分
トウガラシエキス・・・温め効果により、血管を拡張させ血行をよくする成分

上記の2つの成分が入った温湿布が効果的。足裏にある内蔵のツボを刺激し、足裏の毛細血管の循環をよくする。(注意:かぶれに注意し、用法・用量は守る)   また、血行が良くなる為、むくみ予防になり、ダイエット効果もある。足痩せしたい人にお勧め。
posted by タケちん at 23:26| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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