2006年04月23日
2006年04月18日
肩凝り その1
肩凝りは、様々な原因があります。人それぞれによるので、ホント生活習慣が現れると思います。 でも、ほとんどの人に、共通してることがあって、それは、みなさん、内臓が硬くて、動きが悪いということです。 肋骨の淵に横隔膜という、呼吸を行うときに働くものがあります。 簡単に言うと、その横隔膜に内臓はぶら下がってる状態なのです。厳密に言いうと違いますが・・・。 なので、内臓が硬いと肩で重いものを抱えてると同じような状態になります。そのため、体が前かがみになり、肩が前のほうに巻き込んできます。 内臓が硬い人ほど、背筋を伸ばしにくいはずですので、背筋を伸ばして、引っ張られるとこがあれば、どこか内臓が緊張してる可能性があると考えていいでしょう。 では、この内臓をどう柔らかくするのかというと、一番は温めることです。一番簡単なのは、熱いお湯にタオルを浸して、ビニール袋に入れて、それをお腹に押し付けます。 内臓が緊張している人は、循環が悪いので、とても気持ち良く感じれると思います。5〜10分ほどやってみてください。 タオルよりも、レンジでチンする湯たんぽがあると思うので、それを購入して、それで行ってもイイですね。
目の疲れや、骨格の歪みで肩凝りは起こりやすいですが、それらも内臓の緊張が関係してることが多いです。内臓を毎日温めるだけで、体は本当に調子よくなります。 是非、毎日、頑張ってみてください
目の疲れや、骨格の歪みで肩凝りは起こりやすいですが、それらも内臓の緊張が関係してることが多いです。内臓を毎日温めるだけで、体は本当に調子よくなります。 是非、毎日、頑張ってみてください

2006年04月16日
逆子

